ARKit・ARCoreという簡単にスマホでAR体験を作ることができるSDKが2017年にリリース、2018年には、Magicleap OneなどのヘッドマウントARデバイスがリリースされ、AR(拡張現実)がより注目されるようになってきております。 Graffityは、2017年10月に創業し、…
こんにちは。筋肉エンジニアのKBOYです。iOSDCが開催中ですね! 私は昨年初めて参加し、今年はスピーカーとして登壇することができました。とても嬉しく思います。 さて、GraffitryではこれまでARKitを使ったアプリを開発してきました。当初は3Dの座標系につ…
はじめに GraffityというARを使った落書き通話アプリを作っているむーつんといいます。 好きな言語はJavascriptなサーバサイドエンジニアです。 弊社のAPIは元々Railsで出来ており、以下のような構成でした。 ここにはスケーラビリティは考慮されておらず、…
こんにちは。GRAFFITYでiOSを中心にアプリエンジニアをやっているKBOYです。今回はARKitの可能性を感じさせてくれる教材を紹介し、僕なりの感想も書いて行きたいと思います。 「ARKitでどんなアプリを作ったらいいのか?」という話になると、そもそもどこま…
ARは視覚の代替、拡張にあります。 ベースとなる技術である、Computer Visionは、2012年のDeepLearningのブレイクスルーにより、毎年たくさんのComputerVisionの研究が発表されることから始まりました。初めはクラウド上で動くものでしかなかったこのテクノ…
はじめに AppleがARKit、GoogleがARCoreを2017年に発表し、 徐々に普及しているモバイルAR。2019年〜2020年にかけて普及すると見ております。普及した際の一つのプラットフォームになるのが、「ARCloud」。世界で広がるAR時代においてかなり重要な概念になる…